回収日でもなるべく勝率を上げる立ち回り方です。
夕方からの立ち回り方になります。
やはり、なんといっても台選別が重要です。
回収日の見分け方はコチラ
回収日の見分け方、立ち回り方その1も見ておいてもらえると内容がより一層理解できるかと思います。
回収日の簡単な見分け方
まず、回収日の特徴として夕方までに勢いづいても夜まで持ちません。
なので、夕方までに4000枚以上出ている台がない場合
当日は回収日と予測します。
回収日の特徴
回収日の特徴として、はまりが深く、単発が多い。
連荘したとしても当日の差枚数を更新できない。
打てば打つほど、マイナスになっていく傾向です。
下記画像を見てください。
本日の絶好調ランクしている台でもマイナス圏にいますw
赤枠が初当たり履歴になるのですが、かなりハマリが深いですよね。
ある程度まとまった出だま(1000枚、2000枚)を得るまでに
結構、はまったりします。
こちらもランクインしている台の波ですが
次の連荘で、前回の枚数を越えていません。
しかも、次の初当たりが700Gとそこそこのハマリがあります。
回収日の場合ですと、ある程度はまらせてから当日の差枚数を越えない辺りまで連荘させて終了させてこようとします。
・単発が多い
・次なる連荘で差枚数を更新できない。
回収日の立ち回り
回収日の特徴を理解したら、どんな台がよいかを見ていきます。
当日のランクインしている台から選別します。
差枚数が800~1200枚で終了している台を除外します。
例えば、上記の夕方からですと
「おそ松さん」か「バジリスク3」になりますね。
次に台が上昇トレンドであるかを確認します。
過去7日間の波グラフをみて、上昇トレンドにあるかを確認します。
回収日の場合ですと、ある程度はまらせてから連荘させ当日の差枚数を越えない辺りで大当たり終了させてこようとするので
ある程度のハマリを覚悟してください(笑)
上記データの台は、バジリスク3になります。
初当たり回転数が0というのは、連荘中のときです。
21Gとかの当たりは、瞳術チャンスや追想の刻です。
前回の初当たりが何Gくらいできているのかを把握します。
前回と同じ回転数から初当たりがきているのがお分かりいただけるかと思います。。
今回は割と簡単にした台選別方法なので、関連台からの当たりの移動を狙わない立ち回りです。
しかし、打っているときは関連台が当たっているのか、はまっているのかを見てください。
関連台からの当たりの移動を狙うにしても関連台が大当たり中には打ち込まないほうがよいです。
1、夕方頃に当日のランクインしている台と枚数を確認する。
2、差枚数800-1200枚で終了している台を除外する。
3、該当している台が上昇トレンドであるかを確認する。
4、前回の連荘初当たり回転数を調べて、どの辺まではまるか(初当たりするか)を確認する。
狙い台が空いていない場合
狙い台が空いていないって時ありますよね。
もし、狙い台が空いていない場合は待ちましょう。
もしくは、帰りましょう。
狙い台が空いていなくて、行ったらどうしても打っちゃうって人は
回収日には行かない方がよいです。
そういう人は、出ている日のみで立ち回った方がよいです。